Stichting 'de Hofreis' Zeist – Yamada

16 september 2014
door conny
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「3月11日」山田町のための追悼コンサート

去る3月11日の日曜日、世界中で追悼の集まりが持たれる中、ザイストのトーマス教会では、ちょうど一年前の2011年3月11日金曜日に発生、山田町の大半を破壊しつくした大震災の追悼式が、数百人の出席者の見守る中で厳かにとり行われました。 ザイスト市長コース・ヤンセンをはじめ、山田町の沼崎喜一町長(録画映像にて)、在オランダ日本国大使館の石井哲也駐オランダ日本国大使代理、ザイスト・クリステリック・リセウムのリムケ・レウシンク校長および卒業生代表マウリッツ・ファンデルフトのスピーチからも、いかに多くのザイスト市民が山田町を思い、悲しみを分ち合っているかがはっきりと感じられました。 アルパド・スヘルマン指揮ファルボルフ合唱団、ストリートダンスグループYPG、30名からなるアムステルダム日本人学校のみなさまにも、特別にご出演いただきました。トーマス教会専属オルガニスト、ヤン・ステーンスマの前奏に続き、両国それぞれの国歌がピアニストの木村秀子、テオ・ネーデルペルト両氏の伴奏にて斉唱されました。また、式中、両氏のピアノ独奏もいただきました。 この集まりには、山田町に住み、長年さまざまな現地の学校に英語教師として勤務するエレン・ファンダムのご両親を特にご招待し、おいでいただきました。理事長はエレンやご両親、エレンの友人たちが経験した、あの恐ろしい2011年3月の地震当日やその後の日々に、しばし黙祷を捧げました。 また、山田町への特別な思いをこめ、山田町の歌「山田旅情」がオランダ語と日本語にて歌われました。

16 september 2014
door conny
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山田町での友好提携10周年記念祝典

記事投稿日:2010年11月12日 2010年10月、山田町にて記念祝典が行われました。公式式典には、駐日オランダ大使代理として、G (へルティ)・B.M.ミュルダー女史(政治部代表)が夫君とともに出席しました。ミュルダー女史は、1995年にも、ハーグ王立クリケット・サッカー協会を迎えるにあたり、山田町を訪れています。この公式式典をしめくくり、山田町学生オーケストラが見事な演奏を披露しました。 オランダからは、フレッド・ステーンスマとパウル・メルケンがザイスト市民有志とともに「デ・ホフライス」代表として出席しました。ハーグからは、コニー・ヨングブルッドが夫君とともに式に臨みました。式典後には、歌と太鼓、目を瞠るような舞の壮大なパフォーマンスが行われました。ザイストの訪問団は、完璧な木靴のダンスを披露しました!みなさまもどうぞ写真をご覧ください:10 jaar vriendschapsband ザイストでの友好提携10周年記念祝賀祭 2010年5月30日(日)、ザイスト城の庭園に数百人の関係者の集まる中、── 財団「デ・ホフライス」の綿密な準備のもとに ── ついに日本文化デーがめでたく開催されました。特筆すべきことは、「スロットタウンシアター」のご協力をいただいたことです。この演劇グループは、来夏の活動シーズンの最初の日曜日に、「日本」をテーマとした特別なパフォーマンスを行う予定です。 プログラムは2つの部分で構成されました。野外シアターでは、13:30-16:30の間に、ハンス・ファンヴールコムの音楽語り「鶴の舞」、著名な幻影師、林氏によるパ

16 september 2014
door conny
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投稿日:2014年4月10日

当財団「デ・ホフライス」毎年恒例の日本文化デー、今年は7月13日(日)、 ザイスト城の庭園および野外シアターにて開催いたします。 子どもから大人まで楽しめるようなたくさんの日本の催しを計画しています。どうぞお運びください。 2014年7月13日(日)日本文化デープログラム