記事投稿日:2010年11月12日
2010年10月、山田町にて記念祝典が行われました。公式式典には、駐日オランダ大使代理として、G (へルティ)・B.M.ミュルダー女史(政治部代表)が夫君とともに出席しました。ミュルダー女史は、1995年にも、ハーグ王立クリケット・サッカー協会を迎えるにあたり、山田町を訪れています。この公式式典をしめくくり、山田町学生オーケストラが見事な演奏を披露しました。
オランダからは、フレッド・ステーンスマとパウル・メルケンがザイスト市民有志とともに「デ・ホフライス」代表として出席しました。ハーグからは、コニー・ヨングブルッドが夫君とともに式に臨みました。式典後には、歌と太鼓、目を瞠るような舞の壮大なパフォーマンスが行われました。ザイストの訪問団は、完璧な木靴のダンスを披露しました!みなさまもどうぞ写真をご覧ください:10 jaar vriendschapsband
ザイストでの友好提携10周年記念祝賀祭
2010年5月30日(日)、ザイスト城の庭園に数百人の関係者の集まる中、── 財団「デ・ホフライス」の綿密な準備のもとに ── ついに日本文化デーがめでたく開催されました。特筆すべきことは、「スロットタウンシアター」のご協力をいただいたことです。この演劇グループは、来夏の活動シーズンの最初の日曜日に、「日本」をテーマとした特別なパフォーマンスを行う予定です。
プログラムは2つの部分で構成されました。野外シアターでは、13:30-16:30の間に、ハンス・ファンヴールコムの音楽語り「鶴の舞」、著名な幻影師、林氏によるパ